寒さも和らぎ、旅に出かけるたくなる季節。

柔らかい春の日差しの中、のんびり過ごす女子旅はいかがでしょうか? 今回、旅先に選んだのは、千葉県の香取市。

江戸情緒あふれる町並みや香取産のおいしいものなど、香取の知られざる魅力を、ニッポン応援女子部ミューズ会としても活躍する雨宮あゆみさんがご紹介。

今回は、香取市の名所や長年に渡って酒造を行う地元の酒蔵の情報をお届けします!




Information

ラグジュアリーバックパッカー
雨宮 あゆみさん

学生時代にバックパッカーとして旅を始める。現在50か国を超える国を訪問。ファッションやアート、グルメなど、まだ知られていない現地のトレンドスポットを見つけるのが得意。ニッポン応援女子部プレミアムミューズ。

Instagram:amemi8

東の守り神「香取神宮」の懐に抱かれる安堵の時間

境内には、厳かで、かつユッタリとした時間が流れる
「香取神宮」は、祭神に経津主大神を奉り、伊勢、鹿島に続く『神宮』の御称号を持つ、全国に約400社がある香取神社の総本山。

国宝の海獣葡萄鏡をはじめ多くの文化財を有し、交通安全・家内安全・商売繁盛・厄除けほか、勝運や災難除けのご利益がある神社です。
おみくじをひいて旅の運試しを!
エネルギーに満ちた拝殿左手の「三本杉」は、雨宮さんおすすめのパワースポット
国中の神々が出雲に集まる「神無月」にも東国鎮護のため香取を離れずお守りをする、東国の留守居役としても知られており、訪れるだけで幸運になれそうな、パワー溢れるスポットです。
国の重要文化財である楼門
Information

電話:0478-57-3211
住所:香取市香取1697-1
交通:JR佐原駅から車で約10分、東関東自動車道佐原香取ICから約3分

小江戸のレトロな町並みへタイムスリップ「佐原」

日本最初の全国実測地図生みの親である伊能忠敬氏の故郷としても有名な佐原
かつて、利根川水運の中継基地として「江戸優り」と言われる程、栄えていた町「佐原」。

現在も川沿いを中心にその面影を残す町並みが残っており、町を歩いているだけで、そのレトロな風情に心が満たされます。
佐原の町並みは、どこを撮ってもフォトジェニック!
江戸時代に用水を運ぶために造られた「樋橋(とよはし)」。時間になると、橋の下から川に向かって水が流れ落ちる不思議な姿が見られる
300年の歴史を持ち、豪華絢爛な山車が町を練り歩く「佐原の大祭」や、舟に乗って散策できる「舟めぐり」といった様々な名物があり、今もこの町を訪れる人々に水郷ならではの歴史と伝統を伝え続けています。

おしゃれなカフェや和紙屋などの老舗が立ち並ぶ町並みは、ふらっと散策するだけでも楽しく、いわば町そのものが一つの名所となっています。
歴史と趣を感じさせるお店がズラリ
耳かきを専門に製作する「八木の耳かき」二代目の八木昇さん。掻き心地の良い耳かきをオーダーメイドしてくれる
オーダーメイドによる耳かき

江戸時代から続く佐原を代表する老舗酒蔵「馬場本店酒造」

地域に根差した、こだわりの醸造を続ける「馬場本店酒造」
佐原で、古くから酒造業を営む「馬場本店酒造」は、この地に根差した酒造りを続ける老舗の酒蔵。

その歴史は、300年以上に渡り、現在は、自社杜氏と自社蔵人による醸造にこだわり、美味しい酒や味醂造りに挑戦しています。
15代目の馬場善広さんと
明治時代にイギリスから輸入したレンガで造られた煙突は佐原のシンボル
元々は、麹屋だった同蔵が、酒造りを始めたのは天保13年(1842年)、五代目の時にまで遡り、古来から伝承されている製法を守りながらも、現代的なオリジナルの新酒にも取り組むなど、意欲かつ真摯に酒造りに向かい合っています。

最高級の原料米である山田錦を筆頭に国産のモチ米などを使い、佐原南部洪積大地の地下水を使用した酒や味醂は、品質に作り手の目と心が行き届いた逸品です。
販売所の他、通信販売でも各種商品を購入できる
佐原の歴史と共に、酒も熟成を重ねていく
Information

電話:0478-52-2227
住所:香取市佐原イ614-1
営業時間:9:00~17:00 不定休
交通:JR佐原駅から徒歩10分、東関東自動車道佐原香取ICから約10分

Writer

Writer:ニッポン応援女子編集部

日本の良いもの知り、体験し、開発する。女性のためのコミュニティーを活性化させることを目標に 全国の美しいモノ・美味しいモノ・魅力的なヒトについて積極的に発信していきます!!

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