夏本番まであと少し! 海が恋しくなるこのシーズンにぴったりな、葉山を舞台にした神奈川発地域ドラマ「R(ルート)134/湘南の約束」がBSプレミアムで6月27日(水)に放送されます。ドラマ放送前に、ラーラぱど編集部が主演の宮沢氷魚さんに特別インタビュー♪ドラマをより楽しめる、撮影中の出来事や、宮沢さんのプライベートが満載!ぜひチェックしてみてくださいね。

神奈川発地域ドラマ「R(ルート)134/湘南の約束」のあらすじ

10年前に起きたある事件がきっかけで、故郷・葉山町を飛び出した洸太(宮沢氷魚)。以来、何事にも真剣に向き合えず、仕事までもクビに。そんな洸太が、やけになって飛び込んだバーで偶然出会った、アメリカの老婦人・マリア(ニーナ・ムラーノ)。

「江の島が見えるこの場所に行きたいの」と一枚の古い写真を見せ、そう訴えるマリアに強引に付き合わされる形で、洸太はずっと避け続けてきた故郷・葉山町に向かうことに…。

ドラマ初主演!モデル、俳優として活躍中の宮沢氷魚さんに密着

【Q1】事前に役作りはされていましたか?

今回のドラマは洸太と洸太の弟のバックストーリーがかなりキーポイントになっています。僕も弟が2人いまして、洸太と共通する点っていっぱいあるだろうなと台本を読むときから思っていました。だから撮影に入る前は弟との時間をとりました。

この年齢になると一緒に出掛ける機会が減っていたので、ご飯行ったり、キャッチボールしたりとか。一緒に過ごして、弟ってどんなんだったけな?って過去のことも振り返りながら、洸太はたぶんこう思ってるんだろうなって…。とにかく弟との時間をかなり多めにとりました。



ちなみにご飯は、某有名ラーメン屋に行きました。そのお店は、普通だったらカウンター席の間に仕切りがあるんですけど、仕切りをしまって二人並んで食べていました。瓶ビール一本を頼んで、話していましたね。

キャッチボールは実家で20分くらいしていました。無言なんですけど意外と無言でも分かり合えました。弟とキャッチボールしたのがだいぶ前だったので、ボールも重くなっていたし回転が速くなっていたし、成長したな!って思いました。

【Q2】洸太とここが似ている、ここは正反対と感じたことはありますか?

弟がいるので兄弟愛というのは僕も分かるところがあります。

弟には無理をさせた記憶があって、僕の方が成長が早かった分、僕ができることを弟ができない時期がもちろんあったわけで…。できない弟を馬鹿にするじゃないけど「いつかな」って思うところがありました。

今回のドラマもそういった点があり、洸太が弟に無理をさせて事故に繋がってしまう。僕も弟を危ない場所に連れて行ったりしてたかなって思うので、それが事故になった可能性が無くもない。って考えると恐ろしいです。兄弟はそういったところが当たり前のような気がするので、そのあたりが似てるかなって。

逆に正反対だなって思うところは、ちょっと苦戦したんですけど、台本のセリフの言葉遣いが僕と全然違いました。マリアさんに向かって「ばばあ!」って言ったり。

普段言わないから、「どうしよう。これ、どう言えばいいんだろう」って家族にも相談しました。家で、「ばばあ!」「このやろう!」とか練習しましたね。普段はソフトな感じで怒ったりしないです。でも洸太は怒るんですよね。怒りを出すのが大変でしたけど、でもまあ、思い返せば弟にも怒ったことがありましたし、そういうのも思い出しながら。弟に救われたところがありました。

【Q3】湘南のロケ地でたくさんの人との出会いがあったと思います。印象に残っている人や、できごとはありますか?

わかめ漁をしている人たちに出会ったんですけど、僕が出会ったことの無いような人たち。すごい力強いというか、自分たちの仕事にすごい熱意があって、自分たちが獲ってきたわかめへの自信を感じました。

実際にわかめのしゃぶしゃぶを食べる機会があったんですけど、わかめのしゃぶしゃぶって聞いたことがなくて、普段食べる機会が無いものを食べさせてもらえて、本当においしかったんですよね。普通にお湯に昆布を入れて、そこにわかめを入れて、ポン酢かごまだれ、どちらかで食べるってだけなんですけど、すごくおいしくて。

朝獲れた生のわかめなので、わかめなのにわかめじゃないものを食べているような感覚。分厚くて海の味がする、そのままでもすごく味がしっかりしている。それを「おいしい、おいしい」って食べていると現地の方がすごく喜んでくださって、現地の方々があったかいなって思いましたね。ドラマ中も現地のわかめ漁の方々が映るシーンがあるんですよ。

老人ホームで撮ったシーンがあって、そのエキストラさんも本当にそこで生活されている人に出てもらったりしました。ドラマなんでフィクションなんですけど、出ている人は本物だし、ほんとにそこで生活をしている人だったりとか、わかめ漁の方々も仕事されている方々ですし、ドキュメントみたいな感じでもありました。

その現地の人たちと2日、3日会うこともあって、合えば会うほど盛り上がって、いろんな地域の歴史だったり、ここ行ったほうが良いよとか、いろいろ勧めてもらったりだとか。エキストラさんだけど、家族になれたような気がしましたね。

【Q4】宮沢さんご自身が昔からよく湘南地区に遊びに行っていたと聞きました。

湘南ではどのような遊びをされていましたか?

同級生が由比ガ浜に住んでいて、その子のお父さんがヨットをもっていたのでよく乗りに行っていました。お父さんが釣りをして、吊った魚を焼いて食べたりとか。

高校になってからその友達が船の免許を取ったので、友達の運転で江の島をまわったり貴重な体験をしました。行くときは三カ月に一回とか!友達が運転していて僕も運転してみたいなって思ったんですけど、通わないといけないのと、高いじゃないですか。カタログを見せてもらって、僕にはちょっと無理かなって思っちゃいました…。



僕は海には入らない派なんです。砂浜に座って、ただ座っているだけで良い。大学になってからはお酒飲めるようになって、ビールを飲んだりだとか、そういうことが好きです。

【Q5】「ラーラぱど」読者におすすめしたい湘南の過ごし方とは?

2週間くらいロケでまわっていて、おしゃれな喫茶店とかちょっとしたショップとかたくさんあったんですよね。湘南って広い範囲ですけど、どこいってもおもしろい。全部を見てまわるのは大変なので、1、2箇所をピックアップして、そこにある喫茶店やショップに入ってみるのが楽しいんじゃないかなって思います。

僕は夕方がすごい好きで、大事なシーンも夕方に撮影したんですけど、ただベンチに座って夕日を眺めているだけでも落ち着く。東京にいるとゆっくり夕日を見ることもないですし、海に落ちていく夕日も見れないですし。アクティビティをするのもいいんですけど、最後はただゆっくり自然を味わうのも良いんじゃないかなって思います。

初日に、すごいおいしいレストランに行きました。ハワイっぽい雰囲気のお店で餅粉チキンを食べました。唐揚げみたいなやつ。すごいもちもちで。アメリカっぽい雰囲気があり、僕の出身がアメリカなんですごい懐かしい感じがして良かったです。そういう場所もたくさんあってどこ入っても良いですね。

夕日だと、葉山のマリーナから見る夕日がきれいです。船がたくさんあるし、何よりもそこにいる人たちがすごく良いなって、学生、おじさん、みんながゆっくり生活している。焦りがなくて自由にのんびり生きているなって感じたんですよね。都会に住んでいるとみんな急いでいるし、時間に追われて疲れてしまうんですけど、そういうゆっくりとした生活を送っている人がいるのが良いなって思います。

【Q6】ここは撮るべき!お気に入りの湘南の景色を教えてください。

まさに葉山のマリーナですね。びっくりするくらい船があって、その船が並ぶ場所を出て、道なりに歩いていくときれいに夕日が見えるところが何箇所かあります。そこから船を入れて撮るのも良いし、離れて撮るのも良いなって。

ラーラぱど読者の質問にも答えていただきました!!

★宮沢さんが湘南デートをするなら?

江の島から葉山にかけて広いビーチがあるんですけど、そこに歩けるコンクリートの広い道があって、江の島をバックにそこを歩きたいです。

江の島とかで過ごした後に歩いて、「江の島楽しかったね」とか「次はいつ?また来たいね」っていうそんな話をしながら歩きたいです。イメージとしては夕方にそこを歩きたいので、「ごはん何食べたい?」とかも。

★お休みの日は何をして過ごしていますか?

野球観戦をしています。球場行く前にご飯を食べて飲んだりして、球場に行くまでの時間もすごく楽しい。休日はフルで使いますね。横浜だったら中華街に行ってランチして、赤レンガ倉庫に行って、ナイターを見るとか。そういった時間が好きです。

宮沢氷魚

1994年、アメリカ・カリフォルニア州生まれ。雑誌「MEN'S NON-NO」専属モデルとして活躍中。

2017年TBSドラマ「コウノドリ」で俳優デビュー。趣味は野球で、横浜スタジアムには幼いころからよく通った思い出がある。

神奈川発地域ドラマ「R(ルート)134/湘南の約束」

http://www.nhk.or.jp/yokohama/r134/

【放送予定】2018年6月27日(水)[BSプレミアム]後9:00~9:59
【出演】宮沢氷魚、ニーナ・ムラーノ、池田エライザ、三浦大輔、ベッキー、石原良純ほか
【脚本】桑村さや香
【音楽】萩野清子

Writer

Writer:ラーラぱど編集部

オフィスで働く女性を応援するラーラぱど編集部が、役に立つセミナーやイベントの情報をお届けします。

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