八女大使が考案!八女の食材を使ったおいしいレシピをご紹介
福岡県八女地域から初夏を楽しむおいしい食材が届きました!
うめ、もも、そして八女茶。
八女大使の林美帆子さんが、そんな八女の旬をおいしい料理にしてくれました。
八女大使が考案したオリジナルレシピ、ぜひ試してみて!
八女大使・林美帆子さんがオリジナルレシピをご紹介
5月14日に開催された 「八女のうめ・もも・八女茶をおいしいレシピで楽しむ会」にて、お土産に頂いた八女の食材を使って簡単クッキングをしてみました♪
美容にもGOODな疲れ知らずの八女の「うめ」を使ったレシピ
まずは「うめ」。
5月中旬~6月下旬に旬を迎えるうめ。
クエン酸が豊富に含まれているうめには、疲労回復効果がたっぷり含まれています。
また、抗酸化作用のあるビタミンEも含まれているため、アンチエイジングにももってこいの食材です。
そんなうめを使って作ったレシピが、こちら。
うめを使った丼ぶりメニューです。
適量のめんつゆを混ぜたご飯の上にしらすを敷き詰め、そこにうめ、大葉、きざみのり、卵黄を載せたら完成!!
あっという間に作れるのに、満足できるおすすめの1品です。
ごはんにごま油を適量加え、きざみのりを韓国のりに変更すればあっという間に韓国風に。
白ゴマやコチュジャン、キムチを足しても美味しくいただくことができます。
応用が効くので、自分なりにカスタマイズして楽しんでもらえたら嬉しいです♪
そして、このレシピをパスタにも応用してみました。
パスタはめんつゆ、オリーブオイル、梅肉と和えます。
そこに、オリーブオイルでにんにくとしらすを炒めたものを加えるとより風味豊かに。
さらに、パスタの上にもしらすをトッピング。見栄えが良くなります。
うめの酸味と大葉の風味がマッチしていて、さっぱりとした味わいを楽しむことができます。
おいしいももの見分け方もレクチャー!八女の「もも」を使ったレシピ
そして、次は「もも」。
5月上旬~7月中旬が旬。
食物繊維にカリウム、カテキンなどの栄養が含まれています。
八女のももは、八女地域の気候特性や栽培方法の違いを組み合わせることによって質の高いももを長期間、安定的に供給できる産地として市場から高い評価を得ています。
おいしいももの選び方には、4つのポイントがあります。
1.ほどよい香りがするもの(香りが強すぎる場合、熟れすぎている可能性があります)
2.果実全体を見て薄黒くなった部分がないもの
3.ヘタが白っぽいもの
4.できるだけ丸い形のもの
桃を購入するときには、ぜひこの4つをチェックしてみてください。
桃は、生のままでじゅうぶん美味しくいただけるので、シンプルにヨーグルトに載せて頂くだけでも満足感があります。
少し手を加えて、シャーベットにするのもオススメ。
桃とヨーグルト、レモン汁、はちみつを合わせてジップロックへ。
ジップロックをもみ込んでしっかり混ぜていきます。
この時、桃の食感を残すために桃をつぶしすぎないことがポイント。
3時間ほど冷凍庫に入れたら出来上がりです。
ヨーグルトやレモン汁、はちみつの分量はお好みで。
個人的には酸味強めのシャーベットが好きなので、ヨーグルトとレモン汁はちょっと多め、はちみつは少なめで作るのが大好きです。
さっぱり、ひんやりとした口当たりがやみつきになります。
また、このようにワッフルやパンケーキなどのスイーツに添えるのもオススメの食べ方です。
甘いスイーツと、さっぱりしたシャーベットは相性抜群です。
そして最後は「八女茶」。
4月中旬~5月下旬に旬を迎えます。
八女茶にはカテキン、カフェイン、テアニン、ビタミンCなどが含まれています。
今回は、簡単に作ることができる「八女茶のミルクティー」をご紹介します。
作り方はカンタン。八女茶と牛乳、少量の甜菜糖を混ぜるだけ。
すっきりとした味わいが好みなら八女茶の割合を多く、まろやかな風味を楽しみたいときは牛乳の割合を多くすると美味しくいただくことができます。
そして、実は茶殻にも栄養がいっぱい含まれています。
なので、そのまま捨ててしまうのはもったいない!!
乾燥させて鰹節やめんつゆ、ごまなどと混ぜれば、ふりかけとして美味しく頂くことができます。
また、お肉を煮込む際に使えば、臭みを取ってくれます。
豊かな自然広がる八女から生まれた食材には、栄養も美味しさもいっぱい。
今回ご紹介した時短レシピ、ぜひお試しいただきたいです♪
八女大使・林美帆子さんのイベントレポートも見てね!
八女大使・林美帆子さんが大人気イベント「八女のうめ・もも・八女茶を楽しむ会」へ行ってきました☆